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紫蘭











紅を弥生に包む昼酣(たけなわ)なるに、
春を抽(ぬき)んずる紫の濃き一点を、
天地(あめつち)の眠れるなかに、
鮮やかに滴たらしたるが如き女である。












紫蘭2





















紫蘭3







紫蘭を見ると虞美人草を思い出します。
高慢で妖艶な藤尾と言う女性は、
それでも尚、一度出会ってみたい女性の一人かもしれません。
たぶん言葉も出ないかもしれませんが、
・・・・・春の夢でしょうか?
それとも、疲れてるんでしょうか?

漱石の虞美人草をお読みでない方は、ぜひ読んで下さい。
死んだ夏目雅子に、凛とした和服姿でこの役をやってもらいたかったと、
今でも思っています。

誰か、悪女になりませんか?








紫蘭4




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Comment

シェイド | URL | 2008.05.31 17:36 | Edit
色も艶やかで段々と艶めいてきてますね。^^
虞美人草は読んだことがありません。
日本文学は高尚で私には無理かもです・・・。

夏目雅子さんは本当に綺麗な方でしたね。
ながれ星さんのタイプですか?

もしかしてながれ星さんは・・・Mですか・・・。
つんと澄ましてなぶられるのが・・・きっと疲れよりも
心の拠り所のほうがほしくなっているんでは?^^;

悪女にはなれません。果てしなく善人です。
よりも女をどこかに置いてきました。;^^;
めぐ(hinazuki) | URL | 2008.06.01 00:31 | Edit
綺麗な色。
と言うよりは、艶っぽいかな。
ホント悪女を連想させますね。

漱石は好きで貪る様に読んでいた時期があります。
特に三部作が好きでした。
虞美人草をはじめ、また読んでみようかな^^

そして、たまには夢も見ないとね(クス♪
悪女・・・なってみたいものです(←ムリ?笑
PANSY | URL | 2008.06.01 07:25
おはようございま~す♪

美しく撮られた紫蘭・・魅力的ですね・・

虞美人草は読んでないけど・・
どんな女性なのか・・想像すると楽しいです・・

夏目雅子さん・・ほんとに素敵な女優さんでした・・
もしいまも年を重ねてお元気だったら・・
どんな女優さんになってたんでしょう・・?

横浜の方なので・・いまでも夏目さんがよく利用されていたお店・・
そんな風に宣伝されてるところもありますよ・・

今日1日がいい日でありますように・・・=*^-^*=♪Thanks!
ながれ星 | URL | 2008.06.01 23:07
こんばんは、シェイドさん。

日本文学が高尚なんてことないですよ。
文学が庶民の心を描けなくなったら、その文学は死んでしまいます。
本来、私たちに最も近い所にあるはずのものです。
たくさん本を読んでおられるシェイドさんならおわかりでしょう。
それよりも、どこかに置いてきた女を取り戻してください。
そしてたまには悪女になってください。
お待ちしています。
ながれ星 | URL | 2008.06.01 23:12
こんばんは。

めぐさんは悪女の素質ありと、私は思っているんですが。
漱石を読み返して、人間心理を勉強してください。
私は「行人」が一番好きかな?

ほんとに、たまには夢でも見ないとな~。
夢の中で悪女のめぐさん見るとしましょうか。
ながれ星 | URL | 2008.06.01 23:20
PANSYさん、こんばんは。

老けた夏目雅子を想像したことはありませんが、
でも、やっぱり生き生きとした表情を見せてくれるような気がします。
年を重ねるごとに素敵であればと、思いたいもんです。
他人事ではないですが・・・・・。
まぁ、いいか。
琳子 | URL | 2008.06.05 22:03
初めまして、
紫蘭を拝見した時庭にある花を思い出し、
昨日まじまじと見たら、同じ花でした。
こんなにきれいな花だとは思いませんでした。

虞美人草は読んだことありません。
『虞や虞や、汝を如何せん』の虞美人とは関係あるのでしょうか。
ながれ星 | URL | 2008.06.06 01:40
ようこそ、琳子さん。

紫蘭、綺麗ですよね。
でも、ちょっと美しいと言うのではない綺麗さですよね。
華やかではなく、少し俯き加減の色っぽさかな?

虞美人草は項羽の愛した虞妃からきていますが、
漱石の虞美人草は主人公の藤尾が、
その虞妃と同じくらい美しい女性というところからきているのかも?
美しくプライドの高い女性。
けれど、そのプライドの高さゆえに崩れて行く女性。
漱石の対象は常に人の心なのかもしれませんね。

また遊びにきてください。
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