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冬の岬

室戸岬












指差す方向には何もなくて

ただ広がる空間が続いている

遠くなのか近くなのか

足に感じる低い唸り声に我に返り

薄く伸びた曳航に

これは海なんだと思えば

眼前を舞う鷹の姿に

これは空なんだと思う

境界線のないただ中で

自分の境界線を探しながら

どこにもないその境に

今自分はたっているのだと強く思いながら












室戸岬2
























室戸岬3









岬の先の突き出た崖の上に、灯台があるとばかり思っていた私には、
ここが岬の鼻先であることを少しの間信じることができませんでした。
それにしても大きな岩だらけです。
下の写真で、真ん中の少し左に白いレインコートを着た人が立っていると言えば、
そのまわりの岩の大きさが想像つくでしょうか。
雨の日ということもあってか、
なんだか荒々しく寒い風景です。
でもなんだか荒々しいけれど、
どこかに生命の力を感じる風景のような気もします。
はっきりとは目に見えないかもしれないけれど、
きっとたくさんのものがここには生きているんだと、
この地を踏みしめればわかると思います。












室戸岬4










雨にも係わらず、意外と観光客も多くて、
それがみんな結構元気そうに見えて。
何故なんでしょうね?











室戸岬5













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Hiro | URL | 2010.02.17 18:03 | Edit
灯台とかないのですか。。
自然そのものの場所なんですね。

こういう場所でしばらく
流れる雲を見て、風の音を、波の音を聞いていたいですね。
ながれ星 | URL | 2010.02.18 01:39
Hiroさん、こんばんは。

この海と反対側に小高い山があって、
その山の上に灯台が建っています。

小さな子供たちは貝殻を集め、
大人たちはただただ歩き回り、
何故かじっとしている人がいない場所でした。
ぼんやりとその場に佇むには、
何故か場所としてのエネルギーが大きすぎるのでしょうか。
変わった場所であることは間違いないようなところです。

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