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開け

フリーズ
















そこには時間があって

人々の吐息や声が溢れ

途切れることなくさまざまな場面と遭遇し

暑いだの、寒いだの、天気が好いだのと

放たれる言葉の中に

空間も確かにあったのだろうと

それは僕の勝手な思い込みかそうでないのか

今残されたものは

そこにあった現実ではなく

そこにあったはずの自己の記憶だけなのだろうか

それでもいつか

時は語ってくれると思いながら

一人煙草をふかして


















フリーズ2

















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フリーズ3















廃墟の写真が、
時に強く心に残ることがあります。
それは写真でしか残せない、
過ぎ去った時間の記憶と言えばいいのでしょうか?
写真で見るからこそ、
何かを感じることができて、
何かが残っているのだと感じるような気がします。

人が見てどう感じるかはわかりませんが、
たぶんそこには、確かな密度で、
存在したという記憶のカケラたちがたくさん落ちているんでしょうね。


















フリーズ4












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Comment

夢ねこ★ | URL | 2010.09.03 07:18
いつものながれ星さんの写真とは趣きが違う写真に。。。思わずドキリ!!としてしまいました♪

ここまで荒れ果てるのにはかなりの時間の流れが必要ですね。

この部屋は。。この建物は

住んでいた住人たちの夢を

繰り返し

繰り返し。。。

見たのではないかと。。。

写真が泣いているような気がしました。★

おきた | URL | 2010.09.04 20:43
こんにちは。初めまして。

この写真を拝見しました折、弥が上にも時の流れというものを感じてしまいました。

言葉には「かつて」という語がありますけれども、廃墟ほど、この「かつて」という言葉が該当する場所もないでしょう。

この廃墟がかつて新築だった頃、主はこの建物にどんな想いを託していたのか。どんな未来を思い描いていたのか。それを想像するとき、心が振るえるような気がします。
Tomosu | URL | 2010.09.04 20:51 | Edit
こんばんは。
景色と映り込みとが重なり合ったモノクロのお写真たち、素敵です。
昔はなんとも思わなかった廃墟系の写真ですが、
最近になってなぜか心ひかれるときがあります。
自分の中の、朽ちてしまいそうな過ぎ去った部分と
共鳴してしまうのかな、と感じます。歳ですかねぇ^^;
沙音 | URL | 2010.09.05 01:46 | Edit
今は 静かに流れる 「時」 が
そこにはあるのかもしれません。
時間を経たからこそ生まれる何か、残っているものの息遣い。
きっと見る人によって、感じることは様々なのでしょうね。
自分の気持ちが投影される写真ですね。
sunnylake | URL | 2010.09.05 10:55 | Edit
なんとなくうら寂しい感じがしました。
割れたガラスの窓が、孤独感を表しているような気がします。
過去の現実は、自分の記憶の中に残っているのでしょうね。
それが今日のような写真で引き出されるものなのだと思います。
Hiro | URL | 2010.09.05 11:14 | Edit
その場所の周りには、
そこにあったぬくもりを受け取って
今に繋いでいるのかもしれないですね。
ながれ星 | URL | 2010.09.05 11:24
夢ねこ★さん、こんにちは。

建物と言うのは人が何かしらするために作られたもの。
それは人の夢とか努力とか知恵とか、
そんないわば前向きにあるものの具体化した産物と言えるかもしれません。
でも私たちはそんなものを簡単に捨て去ってしまう、
放棄してしまう。
残されたものは、過去の営みの記憶を残したまま、
朽ち果てて行くしかないんでしょうか。
ながれ星 | URL | 2010.09.05 11:28
おきたさん、こんにちは。

それでもそこに何かを感じてしまうのは、
短い時間であっても、そこに生きた何かがあったからなんでしょうね。
その痕跡の言いようのない何かが心に刺さるのか、心を震わすのか?

また遊びに来てくださいね。
ありがとうございました。
ながれ星 | URL | 2010.09.05 11:31
Tomosu さん、こんにちは。

誰にでも置き忘れていった記憶があって、
それと共鳴するのかな?
微かな温かみが、それでもどこかに残っているように感じてしまうのは、
私だけではないんでしょうね。
何故かしら廃墟の姿にほっとする自分を見いだしてしまいます。
ながれ星 | URL | 2010.09.05 11:35
沙音さん、こんにちは。

自分の気持ちの投影と言えば、そうなのかなぁと思います。
昔は見ることすらしなかった写真ですが、
今は懐かしさを持って眺められるのは、
自分が年をとったせいなのか?
昔そこにあった生きていた証のようなものが、
ずっと心に絡み付いてくるんでしょうね。
ながれ星 | URL | 2010.09.05 11:40
sunnylakeさん、こんにちは。

記憶って言うのは個人的なもののはずですが、
でも個人的ではない記憶というものが私たちの中には残されているのかもしれません。
誰もが感じる淋しさや暖かさは、私たちの祖先からずっと培ってきたものだったり?
もしかすると私たちはどこか遠くへ行き過ぎてしまったのかもしれませんね。
ながれ星 | URL | 2010.09.05 11:43
Hiroさん、こんにちは。

生きていた証って言うのでしょうか、
それはこんな廃墟になっても私たちにどこか温かさを感じさせてくれます。
それは私たちが生きて何かと関わりを持つことの尊さを語りかけてくれているのかもしれません。
だから、私たちはいろんなものを残そうとするんでしょうね。
Amin | URL | 2010.09.05 13:23 | Edit
こんにちは~
廃墟は目で見るのと写真とでは感じ方が違いまね。
きれいに片づけたらと思ってしまいますが
こうして拝見すると、住人の方の様子を勝手に物語にすることもできそうです。
ながれ星 | URL | 2010.09.07 01:11
Amin さん、こんばんは。

物語にできるのも、
そこに人の温もりを感じるからでしょうか。
運悪く? 片付けられないで良かったのかもしれないですね。
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