
それでも続く線路のように
曲がりくねりながらも
続いて行く日々が
今日も明日も
同じ毎日のように
同じ昨日のように

電車を待つ時間。
それは昨日だったのか、今日だったのか、
記憶という片隅に埋もれて行く現在は、
モノクロームの写真のように、
遠い日々のいつかを思い出させる。
もちろん、それがいつかは思い出せないのに。

その街並みが今のものであるはずの今が欠落していく。
夢の中で見た未来がそうであったかのように、
整然と建ち並ぶビルには、もう新しくかける思いも生まれてこない。
形だけは保有しても、中味のない建物に、
僕らが期待できるものなんてないと言うのに。
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- 2008/07/07(月) 02:09:20|
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